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肩こりの不調は広背筋にあり!?肩こり解消に効果的な広背筋ストレッチをご紹介します!世田谷区 経堂駅徒歩1分
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- こんにちは。
- 経堂駅前つばさ整体院です。
- 肩こりに影響の大きい広背筋(こうはいきん)は、背中の広い部分にある大きな筋肉で、肩から腰にかけて広がっています。
- この筋肉は、腕を引いたり、体をひねったりする動きに関わる重要な筋肉です。
- 例えば、
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物を持ち上げる・引き寄せる時: 例えば重い荷物を持ち上げたり、引き寄せたりする際に広背筋が働きます。広背筋は肩の後ろから腰にかけて広がっており、腕や肩を引く動きに重要です。
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物を引っ張る動作: ドアを引く、掃除機を引き寄せる、重い物を引くときなど、腕を使って物を引っ張るときに広背筋が働きます。
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姿勢を維持する: 長時間立っている時や座っている時にも広背筋が姿勢の維持に関与しています。広背筋は背中の上部を支える筋肉で、体を安定させるために働きます。
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歩行やランニング: 歩いたり走ったりする際には、腕を振る動きに広背筋が使われます。また、腕の動きに伴って体幹を支えるためにも働きます。
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荷物を肩にかける・背負う時: 重い荷物を肩にかける、またはリュックを背負うとき、広背筋がその動作を補助します。
広背筋は腕と胴体をつなぐ重要な筋肉であり、日常生活の多くの動作において力を発揮しています。
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- 今回は広背筋が肩こりにどんな影響を与えるかをご紹介します。
普段、私たちが猫背や長時間同じ姿勢でいると、広背筋が縮んだままの状態になりやすいです。
例えば、スマホやパソコンを長時間使っていると、背中が丸まって広背筋が緊張します。 - この緊張が続くと、肩こりや背中の痛みが起こることがあります。
広背筋が硬くなると、肩や首の筋肉にも影響を与えることがあります。
- というのも、広背筋は肩甲骨(肩の骨)とつながっているため、この筋肉が緊張すると、肩甲骨がうまく動かなくなり、肩や首に余分な負担がかかります。
- その結果、肩こりや首の痛みがひどくなることがあるんです。
さらに、広背筋の緊張は体全体のバランスに影響を与え、姿勢が悪くなる原因にもなります。
- 姿勢が悪いと、さらに肩こりがひどくなるので、広背筋をしっかりほぐすことが大切です。
つまり、広背筋が緊張して硬くなると、肩こりを引き起こしたり、悪化させたりすることがあります。普段から広背筋を意識してストレッチしたり、良い姿勢を保つことが肩こりの予防につながります。
- 広背筋を緩めるストレッチを以下にご紹介します。
- 一日2~3セット、時間があるときに是非実践してみてください!
1,壁を使った広背筋ストレッチ
- 壁の前に立ち、両手を壁に置きます。腕は肩幅に広げて、手のひらを壁に押し当てます。
そのまま、ゆっくりとお尻を後ろに引き、上半身を前に倒していきます。
腕と肩を壁に押し当てながら、広背筋が引き伸ばされるのを感じます。
この姿勢を15~30秒間キープし、ゆっくり元に戻ります。
これを2~3回繰り返します。2、サイドストレッチ(広背筋を横に伸ばす)
足を肩幅に開いて立ちます。
両手を頭の上に上げ、指先を組みます。
息を吸いながら、両手を上に伸ばし、右側に体を倒します。
右側に倒すとき、広背筋が伸びるのを感じながら、10~20秒間キープします。
ゆっくりと元の位置に戻り、今度は左側に倒します。
反対側も同様に行い、左右各2~3回繰り返します。
つばさ整体院では、姿勢改をメインとした施術でお身体の不調を解消します。
肩こりが気になる方はぜひ一度つばさ整体院にお越しくださいませ!
みなさまのご来店お待ちしております。
- ▽つばさ整体院 経堂駅前店
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